シールの剥がし方とは？楽に出来る３つの方法！
知らない内に、知らない所に
シールが張られていました。
犯人は、もうわかっています！
そう、うちの子供です。
そういえば、シールをもっていたのに
いつの間にか無くなっていました。
探してみると、いろんな所にペタペタと
気ままに貼ってくれています。
剥がす身にもなってみろ！
と言うのも、大人げない。
という事で、これらのシールの剥がし方を
調べて剥がす事に・・・
目次
食器に貼られたもの
これは、簡単です。
調べる程の事はありません。
お湯につけておく、もしくは
煮沸すれば問題ないです。
これは、学生時代のバイトで実証済みです。
値札が付いていたり、飾りのシールが
貼られている物がありましたが
煮ると、それらのシールは全て
剥がれます。
もし、煮る事が難しいものだったら
水に付けておきます。
時間は掛かりますが、１日も付けておくと
直ぐにはがす事が出来ます。
今回も、この方法で難なく出来ました。
家具などになられていた場合
木製の家具に貼られています。
この対処方法には、６通りの物が有ります。
それは、以下の物です。
- ドライヤーを使う
- ハンドクリームを使う
- ライターオイルを使う
- ガムテープを使う
- お酢を使う
- 中性洗剤を使う
試す場所は、もう、たくさんありますので
それぞれ試してみました。
ドライヤーを使う
シールを少しだけ剥がして、そこに
ドライヤーを当てて、温めると言う方法。
温まった所は、粘着力が弱まって
剥がしやすくなるとの事です。
実際にやってみました。
確かに、温めて行くと、剥がす事はできます。
が、時間が掛かります。
剥がすのも、ゆっくりと少しづつです。
他の方法が出来る所は、この方法は
使わない方が楽です。
ハンドクリームを使う
これは、ハンドクリームをシールに塗り込んで
暫く放置ちた後、剥がすと言う物。
やってみました。
これ、結構簡単に取れます。
後片付けも、拭けば良いだけですので
簡単で良いです。
注意点は、出来るだけ放置時間は、
長い方が楽にはがせます。
今回試した中で、ハンドクリームが
使える所ならこれが一番のオススメ！
ライターオイルを使う
これは、変色しないか、見えない所で
確かめる必要があります。
変色等が無ければ、シールに掛けて
１０分位放置しておいて剥がします。
やってみた感じで言うと、使えるのは
黒色の家具とかには使えますが
色がついてない家具には、難しいと
思いました。
気にしすぎかもしれないですが、
大部分の物は、変色したように思えます。
ガムテープを使う
ガムテープだけではなく、セロハンテープ等の
粘着性のテープであれば、問題ありません。
使い方は簡単。
ただ、ひたすらにシールに貼りつけて
剥がすだけです。
少しづつ剥がれて行きます。
結果的には、全て剥がす事が出来ます。
大雑把にする場合には、手ではがせる
所までは、剥がしておいて
残ったベタベタ部分を、この方法で
取り除くと良いですね。
綺麗にはがせますが・・・・
結構労力が必要です。
ただ、他にやりようのない所は
この方法が良いと思います。
お酢を使う
これ、お酢をティッシュ等に染みこませて
それをシールに張り付けておきます。
剥がす事が出来るかと言えば、剥がせます。
ただ、暫く臭いが残りますので
個人的にはNGでした。
臭いが気にならない場合には、使えます。
中性洗剤を使う
やり方が少し面倒だったです。
中性洗剤を付けて、ラップで覆って
数分経って、少しずつ剥がすのです。
剥がす事は出来ます。
ただ、後始末が面倒でした。
洗剤を綺麗にふき取るのは、思ったより
手間が掛かります。
剥がす事は出来ますが、オススメは
出来ない感じでした。
さいごに
シールをはがす溶剤等が、売られていますが
それを使うより、これらの方法の方が
安上がりで、使える様に思えます。
そして、一番問題ないのはハンドクリームを
使う方法だと思います。
ハンドクリームが使えない所は
ガムテープが良かったです。
剥がしていると、子供が、不服そうな
顔していましたが、何とか説得して
邪魔だけはしないでくれました。
しかし、なんで子供ってあんなに
シール張るのが好きなんでしょうね？