スポンサーリンク

骨折予防にカルシウムは効果がない!?本当に必要なのはコレ!

骨折、と聞いてあなたはなにを
思い浮かべましたか?


476413-300x300

カルシウムが足りていなかったのか
だったら、早期回復の為に今からでも
いっぱい摂るようにしなくちゃ、ですか?

私の母が、足首の骨を骨折してから
病院の先生の勧めでカルシウムのサプリ
摂り始めましたが、ふと、零しました。

「こんなことくらいで予防できるんかな?」

疑問はもっともです。

カルシウムだけ、これで骨の形成に必要な
栄養素が摂れるのか?

このことについて、かかりつけ
病院の先生に突撃!
いろいろと訊いてみちゃいました。

今回は意外と知らない骨の組織とカルシウムに
ついてと、あと、予防に必要なもの

先生協力の元調べてみました。


スポンサーリンク





骨に関わるのはカルシウム…だけじゃない?


、というものがなにでできているか
ご存知ですか?

骨は、その約70%がカルシウムやマグネシウム
など、無機物でできていると
院長先生は言っていました。

では、残りはなにでできているのか?

これは、ファイバープロテインと呼ばれる
繊維状の特殊タンパク質などの有機物から
できている、とされているといいます。

幼少期はこの有機物が多く、骨に弾力
あり、変なことをしなければ骨折しにくく
また、骨折しても治りが早いです。

逆に、高齢になるとこの有機物は減少
ちょっとしたことで、骨折してしまい
さらには、治りも遅いです。

なので、骨折した時、骨折予防にはこの
有機物、これを積極的に摂ることが
大切なのだそうです。

ちょっと待った!


骨を構成しているものの約70%がカルシウム
ならば、そんな有機物よりもカルシウムを
摂る方が治りは早いのではないか?

カルシウムなら、牛乳で手軽に摂れるし
骨粗しょう症予防にもなるのではないのか?


060816-214x300

こんな疑問、持つ方は多いでしょう。

たしかに、骨を構成している物質というのは
カルシウムが約70%で、です。

ですが、先述した通りカルシウムだけ
できてはいません

骨の土台というものがあり、実は先にあげた
繊維状タンパク質ファイバープロテイン
言われ、コラーゲン1種だそうです。

これは、骨の土台となっていて、その
隙間にカルシウムが入り込むことで
になっていくという仕組み。

また、微量ではありますが、CMなどでよく
やっているコンドロイチンも丈夫な骨作りに
欠かせないタンパク質のひとつだとか。

骨とはどうやってできるのか


ここで先生の小難しい話をちょっと
整理してみましょう。

順番としては、ファイバープロテイン
という特殊な形状のタンパク質が
骨の土台、まさに骨格を作りあげます。

そこに、カルシウムが流れ込んで骨になるの
ですが、カルシウムというのは無機物
あるためか自分から進んで流れ込みません。

それを助けるのがコンドロイチンです。

コンドロイチン、多くの水分と一緒に
カルシウムを抱えて特殊タンパク質が
作った骨の柱に入り込みます。

入り込んだ後で、コンドロイチンは水分
排出し、柱の隙間に一緒に連れてきた
カルシウムを残し、固定させます。

そして、取り残されたカルシウムですが
これには、柔軟さも定着性もありません。

そのままでは、すぐにどこかに
流れていってしまうようです。

それを食い止めるのが特殊タンパク質の
ファイバープロテインです。

これは骨の土台を作りつつも、流れてきた
カルシウムというセメントを自らに接着させ
柔軟性を与えて骨というものを強化します。

要は、網目状になっているに水でゆるめた
セメントが入り、落ち着いたところで
水分だけが出ていく、まさに工事です。

これが、というものができるまでの
おおまかなものの動きとなるのです。

骨折はコラーゲン不足が原因


骨内のコラーゲンが減少すると、土台の
繊維状の隙間、カルシウムが入り込む場所
大きく広がり、欠けスカスカになります。

そして、隙間から骨に強度を与えている
カルシウムが抜け出てしまい、骨密度
低下し、骨粗しょう症などにつながります。

そう、骨粗しょう症の人というのは
カルシウム不足というよりも骨内の
特殊タンパク質不足しているのだそうです。

しかも、高齢の方に限ったことではなく
若年者にも普通に起こることです。

院長先生いわく、これは頭の痛い問題
なのだそうですよ。

高齢者はある程度コラーゲンが減少
骨がもろくなりがちなのは当たり前。

しかし、最近は高齢者と同じくらい
若年者の骨折が目立つとのこと。

最近の、若年者の骨折が増えている背景に
食生活の乱れから、特殊タンパク質の
コラーゲン不足が考えられると先生は言います。

骨粗しょう症とは、骨内コラーゲンが不足
土台となる柱を保てなくなり、抱え込んだ
カルシウムを取り落とすと考えてほしい。

骨の柔軟性と土台のはコラーゲンです、が
強度の要はセメント役であるカルシウム
であるのは間違いない。

強度を失った柱に一定以上の力が加われば
ボキっといってしまうのは必然だよね?

そうならないため、日頃からコラーゲンと
それを支え、骨を強化するカルシウムを
適量、進んで摂るようにしてほしい。

鶏の軟骨や皮、豚足、牛すじにウナギなど
いろいろなコラーゲン食材が浮かぶかと
思います。

これらは骨に必要だが、摂りすぎると
悪玉、と言われる不飽和脂肪酸まで多く
摂取してしまう。

これはコラーゲンの劣化老化を促進させる
働きがあり、体に悪いのだそうです。

特に骨折の治療中は運動量も落ち
中性脂肪やコレステロールなど
悪玉菌が増えやすいようです。

では、どうするか?

コラーゲンは食事では少量を摂取し
残りの、足りない部分をサプリなどで
補うようにするといいでしょう。

そうして、コラーゲンを体内に充実
させた上で、カルシウムを補充し
本当に丈夫な骨を作りましょう。

このようにアドバイスをもらいました。

まとめ


骨はコラーゲンで土台を築かれ、支えられ
カルシウムで補強されている。

丈夫な骨にコラーゲンは必須

院長への突撃取材を母に報告すると
「あんた、そんな面倒なことよく聞いたね」
と、違う意味で感心されました。

院長先生の助言を聞いて、母は少し
悩み、新しくコラーゲンのサプリ
摂り始めました。

骨折したり、骨密度の検査で注意
された、という方は医師からの助言
まずは、真剣に受け取ってください。

そして必要に応じ、サプリなどで
補助治療をさせてもらいましょう。

骨がカルシウムだけでできてはいないこと
医師なら、だれでも知っているはずですので
相談してくださいと院長は言っていました。

特に、注意されたわけではないけど心配
思ったら、健康診断などで医師に相談して
不足している栄養を摂るようにすること。

これが回復と健康への近道だと
熱い院長は豪語していました。

そして、こうした骨折の予防ならまだしも
治療の補助なら、医師に必ず相談してから
実行してくださいとのことでした。

では、病院の先生に協力してもらい
味方につけて、心配事を相談し
頑丈な骨作り、励んでみてください。


スポンサーリンク


あわせて読みたい関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ