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行けなくなったチケットを販売!これってどこからが違法なの?

今月末、好きなアーティストのライブと、
仕事の商談が、重なってしまいました…。

泣く泣く、ライブを諦めることになったのですが、
チケットも安くはないので、売ろうと考えています。

でも、よくライブやスポーツの会場で、人に声を
かけまくって、チケット売っている人見ますよね?

あれってダフ屋って言って、違法行為だと聞きます。

でも、友人にチケットを譲るのは違法行為では、
なさそうですし、正直よくわかりません。

そこで、どこまでが違法でどこまでが合法なのか、
自分で調べてみたことを、ご紹介しますね。

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これから夏に向けて、ライブなどのイベントも
増えるので、もしもの時に知っておくと安心ですよ!


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ダフ屋行為の内容と罰則とは?

ダフ屋行為とは、
  • 転売目的で、チケットを公の場で購入すること

  • 公衆の場で、チケットを他者に転売すること
2つのいずれか1つでも、該当する場合のようです。

ここでポイントなのが、公の場であるか否か。

いわゆる、金券ショップなどでの販売は、
契約代理店から、チケットを購入し、私有地で、
定価近くで転売
しているため、合法とされています。

また、友人への転売は、公ではないので、
やはり、違法にはならないようですね。

ダフ屋行為は、暴力団の資金源になる場合があるため、
地方の迷惑条例などによって、規制されています。

一方で、 地域によって規制されてないところもあり、
一概には言えないそうです。

私が調べた限り、47都道府県のうち41都道府県は、
規制
され、青森、鳥取、山口、宮崎、鹿児島、沖縄
6都道府県は、規制されてないとのこと。

例えば、東京都では、「6か月以下の懲役又は
50万円以下の罰金」、

常習の場合は、「1年以下の懲役又は
100万円以下の罰金」といった罰則のようです。

他の都道府県でも大体同じ。

ダフ屋行為は、都道府県によって、
該当する内容も、罰則も多少異なります。

なので、曖昧な部分も多くあります。

その代表的なものとして、インターネット上の
オークション
などによる、転売です。

インターネットでの転売について

インターネットは、公の場、とも言えますが、
バーチャルな空間です。

そして、法律は、物理的な範囲を扱うので、
ネットのような、バーチャル空間は規制されません

つまり、ネットオークションで、不要なチケットを
販売する行為は、ほとんどが違法とされません

しかし、ネットオークションでも、
  • 多数出品した場合

  • 購入価格より高額で出品した場合
は、ダフ屋行為とみなされる場合があります。


しかし、その線引きがまだ難しいというのが
実際のようです。

違法とされた例としては、三鷹の森ジブリ美術館の
チケット を、転売目的で、コンビニで大量購入した
中国人女性が、逮捕され、強制送還されています。

この例では、多数のチケットを印刷するため、
コンビニの印刷機を、長時間独占したことも
逮捕の決め手と、なっているようです。

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このように、ネットオークションが「公の場」に
該当するかどうかは、まだ判断が難しいけれど、

「転売目的で、チケットを公の場で購入すること
という迷惑条例が適用するケースが、多いようです。


他の例としては、定価よりはるかに高額での、
チケット売買が、後を絶たないため、

ジャニーズ事務所は、オークション出品が発覚した
チケットを無効にする対策を、取っているそうです。

しかし、それでも、ネット上の売買は減らず、
イタチごっことなっているようです。

チケットの発行主側が、様々な対策をしても、
ネット上の規制は、難しいようですね。

転売の値段について

一方で、ネットオークションについて、
その値段の設定は、違法になりにくいようです。

というのも、そもそもオークションというのが、
お互いに示した値段が合致して、売買成立となります。

つまり、高額で買いたい人は買い、そうでなければ
買わないと、自由に選択することができます。

そして、暴力団が関わっているというような、
社会的問題がなければ、そんな高額な値段も
つかず、問題にされないのが普通のようです。

転売の値段に関しては、社会問題として
取り上げられるべきか
、という点も関わるため、
判断が難しい、実際のところのようです。

とは言え、違法とされないためには、定価程度など、
常識の範囲内での価格設定が、無難でしょう。

まとめ

不要チケットの販売は、必ずしも違法ではなく
転売も、その線引きが難しいことがわかりました。

特に、インターネットの世界は、まだまだ
規制がされていないようですね。

しかし、ルールを守って、不要なチケットを個人的に
販売することは、違法ではないとわかり安心。

私は、結局、そのライブに行きたいという
友人がいたので、半額近くで譲りました。

やはり、昭和の人間としては、
アナログな方法が、安心します。

インターネットオークションも、転売目的で
なければ、便利な方法

不要なチケットがあれば、ぜひ、
使ってみるのも、良いと思います。


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