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湿度と気温の関係…体感温度はどう変わる?

ジメジメとした梅雨が明けると
次には、
ジリジリと焼けつくような夏が来ます。

梅雨のジメジメした感覚と
焼けつくような夏…

どうしたら快適に過ごせるのでしょう?

最近では、エアコンの設定温度も
冬は低めに、夏は高めに…
梅雨時なら、冷房よりも除湿…

省エネになり体にも良いと聞きます。

暑い夏!底冷えのする寒い冬!
四季のある日本だからこそ、
どの季節も快適に過ごしたい!

そんな思いから
湿度と気温、体感温度の関係を調べてみました。


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体感温度とは

人間の肌が感じる温度の感覚のことです。

一番大きく影響されるのが、気温です。
そこに、
湿度・風速・衣服などの影響が加わります。

気温が高くても意外と涼しい
気温は高いのになぜだか肌寒い

その感覚が体感温度です。

湿度と体感温度

湿度とは、
空気中に含まれている水蒸気の量のことです。
これを絶対湿度といいます。

これに対して…

天気予報で使われる湿度は、

含まれている水蒸気量と
その時の気温における飽和水蒸気量との比を
百分率で表した相対湿度です。

少し話が難しくなりましたが、
乾湿の目安と考えてください。

同じ気温でも
湿度50%と、湿度80%では、
どちらが、カラッとして感じるか?

そんな風にとらえればいいと思います。

ここでは、
相対湿度をもとに考えていきます。

日本は「温帯」「温暖湿潤気候帯」に属する。
中学の頃、地理の授業で習いました。

日本は、
温帯に属する気候区分の中でも、
湿度が高いのです。

日本の湿度は、
低い時で50%前後
高い時期には、80%近くになります。

湿度と気温の関係で、
体感温度がどう変わるのか?
考えてみます。

夏の体感温度

近年では、
猛暑日」という言葉が使われるほど、
気温の高い日があります。

猛暑日とは、気温35度以上の日のことです。
日本の夏の湿度は平均80%程度です

海外に目を向けてみると、
同じ「温帯」で東京とほぼ同じ緯度にある
ローマ(イタリア)の場合、

気温は、東京とあまり変わらないのですが、
湿度が低いのです。
夏の降水量は、東京の1割程度…

同じ気温30度で比べると
湿度の高い東京のほうが
体感温度は高いと言えます。

冬の体感温度

夏とは逆に、
気温は低くても
ローマの冬は雨が多いのです。

冬に雨の少ない東京と比べると
ローマは低温多湿です。

湿度も気温も低い東京のほうが
体感温度は低いと言えます。

快適に過ごすために

同じ温帯でも
高温多湿・低温低湿東京と、
高温低湿・低温高湿ローマ

どちらが過ごしやすいのかは、
もうお分かりですよね。

それが、体感温度の違いなのです。

日本で快適に暮らすためには、
湿度を調整することが重要なのです。

湿度の高いは、
エアコンの温度を下げるよりも
除湿を中心に調整する。

湿度の低いは、
エアコンの温度を上げるよりも
加湿器を使用して湿度をあげる。

そうすることで、
外出時、室内との温度差が小さくなり、
身体が暑さ寒さに対応しやすくなるのです。

最後に

以前、北海道出身の友人が、

北海道の冬よりも、
東京や大阪の方が寒い
。」

と言ってた事を思い出しました。

その時は、「???」
と思ったのですが…

湿度のことを考えると、
北海道は、
が多いため、湿度が高い んですね。


低温高湿北海道から
低温低湿東京に出てきた彼の
率直な感想だったのでしょうね。

これからは、湿度の調整に気を付けて、
少しでも快適に
過ごせるようにしましょう。


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