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月極ってなんて読む?漢字の意味を知って正しく理解しよう

月極」、というこの漢字、あなたは
読めますか?

1度でも聞いたことがあるなら、印象
残って覚えてしまうでしょうが、これは
意外と多くが間違った読みをしています。

それというのも、知人の子が、でかけた先
この漢字を誤読したのがきっかけでした。

げっきょく」と、読んだのです。

ネタをばらすと、駐車場の名前だったのですが
その子は、その駐車場の名前をずっと
げっきょくちゅうしゃじょう、と読んでいた。

なんてことが発覚したので、知人に確認を取って
みたところ、知人までもが「え?違うの?」と
言う、ありさまでした。

これはいかん、このままこの漢字をげっきょく
呼ばわりしていては、をかくのは必至。

緊急授業を開くことにしました。

今回は、知らなきゃ恥ずかしい漢字
「月極」の読み方を漢字の持つ意味を
交えてお伝えしたい
と思います。


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月極と書いてなんと読む?


これの答は「つきぎめ」です。

知人の子が間違えていた、駐車場名は
全国に展開している、あの有名な「月極駐車場
(つきぎめちゅうしゃじょう)」ということです。




という字に極(き)める、と書いて
つきぎめと読む、これは一般常識ですね。

ですが、ここで授業参加者から質問
あがりました。

「なぜ、きめるを極めると書くの?
決めるじゃダメなの?」と。

たしかに、言われてみれば、そういえば。

そんなが聞こえてきそうです。

ここのきめるを極めると書くのは漢字の意味
これに関係している、と言われています。

きめる?極める?決める?


きめるを極めると書くケース、というのは
現代社会ではほとんどありません

ほとんどの場合、決定する方の決めるで
書いてしまいます。

敢えて、あげるのならばプロレス技などは
極めると書きますね?




これは極め所(きめどころ)から来たのだと
思いますが、どうでしょう?

極め所、というのは良いタイミング位置
ことを言い、プロレスの選手たちがここぞ!
という場所で、技をきめているので極める。

なのかもしれません。

話を戻すと、もともと、極めるという
漢字には約束する、という意味がありました。

契約、と言った方がわかりよいでしょうか?
つまり、物事をただ決定するのではなく
きわめてきめる、これを極めると言います。

決める、と書くとそれは単なる決定事項
一方で、極めると書くとそれは厳密な約束
なります。

つまり……?


月極、という文字をばらして考えるとより
わかりやすいでしょうか?

月、というのは夜空に見えるものではなく
1月2月という方の月の意味を用います。

1ヵ月と書いた方がいいですかね?
この意味を使います

月を極める、というのは月の約束
するということ。

1ヵ月という期間、これに関しての約束事を
する時に、極めるという漢字を使います。

駐車場はとても良い例、ですね。

この駐車場は、月にいくら払ってもらうか
極まって(約束がされて)いますよ~、と
まあ、そんな感じで使われます。

1種の契約を結ぶ場合に、この極めるという
漢字を、たまに知っている人が使います。

月極賃貸ですとか、月極保育などがこれに
当てはまります。

月のお家賃が約束されていますよ~とか
月の保育費が約束されていますよ~です。

これがもし、仮に「月決」だったとしたなら
それは、月が決定しています!おしまい!
……と、言った具合に意味が通らずNG表現

月を極めるというのは、月のことに関連した
約束事を極めるということ。

なので、月の料金や物事が約束されている
ものを月極ほにゃららと呼ぶのです。

まとめ


どうでしょう?ちょっと説明があっちこちに
行ってしまって、わけがわからなくなって
いませんか?

まとめると、月極という漢字は月に関して
約束事をする、という意味です。

ただの決めるでは、決定して終わりですが
極めると書くと、約束(契約)で終わります。

知人の子は、漢字って思った以上
深いんだね、とすごいや!
言っていました。

そこまで、深い話はしていないのですが
その子は、明日は学校でこの知識
自慢できる、と言って楽しそうでした。

どうやら、彼のまわりにも月極をげっきょく
呼ばわり
している子が、いるらしい。

なるほど、国語の先生たちは大変だと
思った今日この頃です。

ですが、これでもう間違えることは
なさそうですね?

意味を知れば、間違えようがありません。

あなたのまわりにも様々な「月極」が
あるでしょう。

ですから、これを機に探して
みるのも、楽しいかもしれませんよ!


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