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俳句の作り方!季語って何?秋を詠むには!

「古池や 飛び込む 水の音」         松尾芭蕉

突然、が声に出して言ったものだから
思わず私、吹き出しちゃいました。

姉「風流でしょ、昔の人は。こんなふうに
  鮮やかにその場の情景を、短い言葉
  表現してしまうんですからね」

姉は真顔で、語ってるんです。

姉「俳句を始めたのよ。文化センターの
  お教室に行って、腕を磨こうと思って。

  これが、なかなか奥が深くって、
  昔の人は偉大だわ」??

姉のその姿が可笑しくって、クスクス笑ったら
「あなたもやってみたら、分かるわよ!」って、
上手いこと、その道に誘われてしまいました。

ところで、最近「俳句」がブーム
なっていること、知っていましたか。

美しい日本語の使い方を、学んで、
ワンランク上の、日本美人を目指す、
そんな俳句女子が、増えてるんですって?

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それで私も俳句道へ、真剣に取り組んでみる
ことにしましたので、まずは基本から・・・。

よろしかったら、
ご参考にしてみてくださいね。


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俳句の作り方!ルールとコツ

17文字でつくる

俳句はご存じのように
5・7・5」の定型があって
17文字で作ります。

季語を使う

季語」は、季節を表す言葉ですよ。
日本の風土によって育まれ、昔から
伝えられてきた、言葉なんですね。

ですから、俳句は
季節の言葉を詠むためにある」
と言っても、言い過ぎではありません。

大切なことは、一句に一つ
季節の言葉「季語」を、必ず入れること、
これが、必須条件なんですよ。

余談ですが、よく似ているものに
川柳」があります。

俳句との違いは、季語を使っても
使わなくてもいいものが、川柳です。

そこの違いだけは
把握しておくといいですね。

まっ、ここまでは、どなたでも、
ご存知のレベルですよね。

俳句を詠む注意点

俳句の世界では、暦は旧暦です。
なので、季節現代とは変わりますよね。

旧暦では、下記のようになります。
 

 「春」1~3月
 「夏」4~6月
 「秋」7~9月
 「冬」10~12月

現在では、7月7日の七夕と言えば
ですが、七夕をイメージする
天の川」は、秋の季語です。

現代と昔、季節の違いに留意して
季語の使い方を、間違わないように
注意して作りましょう。

感情は入れずに伝えること

ムムッ!感情を入れないって
どういうこと?

まずは、自分が何に感動して、
何を伝えたいのかが、ポイント。

“俳句を作ろう”と言う気持ちになった
一番大切な言葉を、絞り出して
5・7・5」に表わしたいわけですから、

美しいとか悲しい、楽しいと言った
感情表現はいりません。
それこそ、NGなんですよ。

切れ字は一句の中に一つがコツ

切れ字」とは「」「かな
けり」などを、指します。

これらは「言葉の流れ」を切って、
強く、言い切る働き方をします。

17文字の中に一つ使うのが、コツですよ。

作者の、感動の中心になるところで、
句に「切れ」があると、「余韻」が
生まれます。

余韻を与えて、俳句の世界に引き込む
手法という訳ですね。

切れ字に、意味はあるの?と言えば、
・・・あるんですね。

高名な俳人の句と共に
参考にしてみてください。

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  • 」は、情景を思い浮かべやすく、
     間がある感じ。多くは上五に使って
     感動を強める、効果があります。

     しずかさや 岩にしみいる せみの声      松尾芭蕉

  • かな」は、感動や称賛(言葉で褒める)、
     優しさがこもったイメージ

    名月を 取ってくれろと なく子かな       小林一茶

  • けり」は、ハッとした驚き
     表現する感じで、使われます。

    風呂敷を ほどけば柿の ころげけり         正岡子規

現代俳句では、あまり使われませんが
著名な俳人の作品を参考にして、

余韻」を学ぶことも、上達の一つ
ということですね。

作った俳句を批評してもらう

  
これは、姉の受け売りなんですけど、
放送メディアの俳句番組で、
投稿俳句を、先生が批評していたりしますね。

そんな感じで、家族や友達
批評してもらったりするのも、さらに
一歩上達する、コツなんだそうです。

初めて作る!秋の俳句の作り方

秋の俳句を、作る場合にも、
作り方と、コツがあります。

初めて作る、秋の俳句について
あれこれ、ご紹介してみますよ。

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現在のカレンダーでは、約1ヶ月ほど
季節が遅れますので、8月の終わりころが
初秋ということになります。

暦では祝日の、敬老の日
体育の日季語になります。

コオロギや鈴虫、コスモス
桔梗などの草花、

旬の味覚、サンマや柿
栗なども、を表わしますよ。

さて、俳句を作るコツのコツは、
まず、自分が使いたい季語を、
最初か最後の、5文字に使います。

豊作」が、季語なら「を・に・の」
助詞を付けて5文字にします。

次に当然、7文字を考えたいところですが
最後の5文字を、優先するのが、
じつは、落としどころなんですね。

逆に、最後に季語を持ってきた場合は、
最初の5文字を、先に考えてみましょう。

最初と最後が決まったら、真ん中の
7文字
を、前後の文章に上手に
合わせてつなげたら、完成です。

真ん中の季語を決めてから、作るのは
少し上級向け、慣れてからがおすすめです。

おわりに

いつでもどこでも
簡単に気軽に作れるのが
俳句の良いところ、ですけど、

良い俳句を作るために
日本の四季への情感」を
持つことだと、姉が偉そうに言います。

普段から「感性を磨いて美の物差し
優れたものにするように」と、俳句の
先生に教えられたそうです。

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「身近な草木や花の変化」を、自然に
感じ取れるようになると、俳句を作る
喜びが、一層強くなるのでしょうね。

初心者の場合は、たくさん俳句を作って
慣れることですね。

他のいろいろな、作品にも触れて、
良いところを、吸収することも
ポイントでした。

俳句の面白さ、奥深さ
楽しみながら作る、というのが
大切なんだと思います。


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