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「づつ」と「ずつ」どっちを使うのが正しい?その意味とは!

先日、塾講師をしている旧友と
居酒屋で話していると、「づつ」と「ずつ」の
違い
についての話になりました。

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何故かと言うと、何かの話の中で
「ひとりずつ」と言う言葉が出てきたからです。

「お前、「づつ」って書く?それとも「ずつ」?

小学校時代に、たしか塾の先生に「づつ」と
教えられた記憶がありますので、自信満々に
「づつ」というと、笑いながら

ぶ~!はい、間違い!

なぬ?ということで、小学校の時の話を
思い出しながら言うと、面白い話
聞かせてもらいました

さすが、塾で国語の先生をしているだけある!
面白く話してくれました。


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今正しいとされているのは「ずつ」

先ずは、今現在、どちらが正しいかと言うと
「ずつ」が正しいとの事

そして、受験などでも、この使い方の違いで
減点になるとか。

で、ここからが面白い所です。
実は、私が小学生の時にも、原則は「ずつ」
という事だったそうです。

ただ、これを制定したのが昭和21年なんだけど
高齢者の方は「づつ」も使っていたので
原則は「ずつ」でも、「づつ」も許容する
なっていたそうです。

それか、教えている先生によって「づつ」を
使う事が有ったという事の真相らしいです。

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いつ位から「ずつ」に?

これに関しては、真相は分からないけど
高齢の先生がいらっしゃらなくなってから
と考えて問題ないと言ってました。

そして、とどめは昭和61年に現代仮名使いが
改定されたんだけど、それでも「ずつ」を
原則とする
となっていたので

学校の先生などには、よく目にする物らしく
「づつ」を教える人が居なくなったので
現代では「ずつ」が正当な日本語となった
と考えているそうです。

ただ、新聞や法令、公用文書、雑誌などの
言葉は、昭和21年にすべて「ずつ」と
変わったそうです

でも、「づつ」と「ずつ」の発音は変わらない
と言うのもあって、少しの間は個人の

書くものでは「づつ」も「ずつ」もあった
という事になるそうです。

ただし例外もある!

物事には例外が有るのが普通だそうで
この「づつ」にも例外はあるそうです。

漢字などの読みが「つ」の場合
「づ」となるようです。

例えば。
「竹筒(たけづつ」「小包(こづつみ)」
「手作り(てづくり)」「お小遣い(おこづかい)」

等ですね。

なのですが、これに当てはまらない例外・・・
例外と言うか、普通になったと言うか・・・・

「稲妻」や「融通」などです。
稲妻の妻は「つま」が元なので、「づま」と
なりそうですが正解は「いなずま」です。

融通も同様に「つう」ですので
「ゆうづう」となりそうですが、正解は
「ゆうずう」何だそうです。

言葉って、難しいですね。

おわりに

その国語の先生をしている旧友は、面白くて
「指ぱっちん」の音は、どういえばいいのか
真剣にやなんでいるそうです。

聞こえる音と、発音できる音にはどうしても
乖離が有るので仕方がないのですが
なんとか、良い言い方が無いかと思案しているとか

そして、もう一つ面白い事を教えてもらいました。
昔になればなるほど、発音する言葉の種類は
多かったそうです

時が進むにつれて、早く話して情報量を多く
伝える為に
、細かな違いが省かれて行った結果
今の言葉になったそうです。

言葉は生きている!と言うのは、本当なんだそうで
もしかしたら、100年後には、同じ日本語を
話しているつもりでも、話が分からないなんてことも
有りうるそうですよ。

なので、正確には昔の人の言葉は、分からないのが
本当なんだそうです。

なので、平安時代の幽霊が、もししゃべったとして
その意味は現代人には、恐らく分からないそうです

なんとも悲しいような気もしますが、そうやって
言葉が作られていると思うと、感慨深いですね。


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